2013年11月13日水曜日

マイケル・サンデル: なぜ市場に市民生活を託すべきではないのか?

この30年でアメリカは市場経済から市場社会へ移行したと、マイケル・サンデルは言います。アメリカ人が「共有する」市民生活は、どれだけお金を持っているかによって違うものになってしまったと言っていいでしょう。(主な例として、教育を受ける機会、司法と政治的影響力を利用する機会があります。)彼は、話と観客による議論を通して、真剣に考えるべき問題を提起します。現在の民主主義では、売りに出されるものがあまりにも多いのではないか、という問いです。(TEDGlobal 2013、字幕 Kazunori Akashi、字幕校正 Ichiro Nishimura)

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