2013年3月31日日曜日

バルト・ノルズ「 蚊を殺し、マラリアを撲滅しよう」

蚊の習性を利用して、蚊を駆逐しよう。 バルト・ノルズは、リンバーガーチーズや錠剤などを使ってマラリアを根絶する、変わった研究を紹介します。(TEDxMaastricht 2012、字幕 Ippei Tsuru、字幕校正 Takaya Asai)

アダム・ガロー二「口ひげ生やして 男性の健康を考えよう」


アダム・ガロー二氏の素晴らしい口ひげには、あるチャリティー目的があります。ガロー二氏はモーベンバーの創始者の一員であり、毎年11月に男性達に口ひげを生やしてもらうことで、男性の健康の知識を普及しようと活動しています。これは2003年にあるバーで誓った挑戦がきっかけで始まりました。モーベンバーは現在では世界レベルのキャンペーンで、去年だけで前立腺がんのために1億2600万ドルの募金を集めました。(TEDxToronto 2011、字幕 Kana Tsumoto、字幕校正 Seiko Hirofuji)

2013年3月27日水曜日

キム・ヨンハ: アーティストになろう、今すぐに!


どうして僕たちは、何かを創ったりパフォーマンスをすることを止めてしまうのか? 韓国の作家 キム・ヨンハが、聴衆の中に眠る永遠のアーティスト魂に、ユーモアを交えながら語りかけます。(TEDx Seoul、字幕 Seiko Hirofuji、字幕校正 Akiko Hicks)

2013年3月26日火曜日

コリン・パウエル「子どもたちに規律のある環境を与えよう」


子どもたちの人生に良いスタートを与えるには、親、知人、親戚として何ができるでしょう?米国前国務長官のコリン・パウエル氏が、コミュニティーや人が責任感を持って、子どもたちに手を差しのべることの大切さを、個人的な経験を交えながら、暖かい口調で語ります。(TEDxMidAtlantic 2012、字幕 Akiko Hicks、字幕校正 Shiho Ottomo)

2013年3月25日月曜日

マズ・ジョブラニ「サウジアラビア人、インド人、イラン人が カタールのバーにやって来て…」

イラン系アメリカ人でコメディアンのマズ・ジョブラニがカタールで開かれたTEDxSummit、ドーハのステージで中東の抱える深刻な問題について語ります。挨拶の時の頬へのキスは何回?アメリカの航空機の中でのタブーって何? (TEDxSummit 2012、字幕 Takahiro Shimpo、字幕校正 nobuyuki umeji)

ジェームズ・バーチフィールド「(見えざる)ターンテーブル演奏 」


「オーディオ・ポエット」ことジェームズ・バーチフィールド が、複雑な3分間のヒューマンビートボックスの演奏を披露します。熱い ダイナミックなヒップホップのリズムから、ターンテーブルのスクラッチ音まで、そのすべてが彼の声だけによるものです。(TED2003、字幕 TAKAYUKI KUNISATO、字幕校正 Yanfang Zhang)

2013年3月24日日曜日

アマンダ・パーマー 「“お願い” するということ」


音楽にお金を出させるのではなく、払いたい人が払えるようにしてあげればいいんだとアマンダ・パーマーは言います。「2メートル半の花嫁 (!)」として帽子にお金を集めていたストリート・パフォーマー時代で始まる情熱的な語りを通して、彼女はアーティストとファンの新しい関係を考察しています。(TED2013、字幕 Kazunori Akashi、字幕校正 Emi Kamiya)

ロビン・チェイス「ちょっと車を貸してくれますか?」


10年前、ロビン・チェイスは現在カーシェアリング会社として世界最大であるZipcarをアメリカで立ち上げました。最近は カーシェアリングの次のレベルの探求として、フランスでBuzzcar のサービスを行っています。Buzzcar は 自分の車を他人へ貸す事を可能にするスタートアップ会社です。詳細 (保険はどうなっているかなど) はとても興味深く、より広いビジョン(彼女が「ピアーズ会社」と呼ぶもの)は、所有権や起業家精神の新しいあり方を示しています。(TEDGlobal 2012、字幕 Yoshiaki Fujita、字幕校正 Ryuichi Takano)

2013年3月22日金曜日

今日の英語はどうやって発達したの? / ケイト・ガルドキ



一見似通った「暖い歓迎 (英語: Hearty Welcome)」と「真摯な応接 (英語: Cordial Reception)」という表現の間にはどんな違いがあるのでしょう?ケイト・ガルドキが波乱に満ちた英語の歴史を振り返りながら、この意味的に似通った2つの表現がなぜ違ったイメージをかき立てるのかを説明します。(先生 ケイト・ガルドキ、アニメーション ベン・トビット、字幕 Takahiro Shimpo、字幕校正 Akira Kan)
※このビデオの教材がed.ted.comにあります:
http://ed.ted.com/lessons/how-did-english-evolve-kate-gardoqui

2013年3月21日木曜日

ジェームズ・B・グラットフェルダー 「世界をコントロールしているのは誰か?」


ジェームズ・グラットフェルダーの研究分野は「複雑系」です。例えば鳥の群れのように相互につながった要素を持つシステムでは、全体がどのように部分の集合以上になるかということを研究しています。そこで明らかになってきたのは、複雑系の理論を通して経済の仕組みが解明できるということです。 グラットフェルダーの革新的な研究で、支配力がグローバル経済の中でどのように移動するか、そして少数の手に権力が集中することで、どれだけ私達が危険にさらされるかということが明らかになります。(TEDxZurich 2012、字幕 Kazunori Akashi、字幕校正 Kohei Kikuchi)

2013年3月20日水曜日

ジョン・ホッジマン: デザインを語る


コメディアンで自称デザイン専門家のジョン・ホッジマンが、現代を象徴する3つの物体について、そのデザインを語ります。(TED2012の「デザインスタジオ」セッションより。ゲストキュレーター: チー・パールマン とデビッド・ロックウェル、字幕 Akira Kan、字幕校正 Tsuyoshi Orihashi)

「音楽は言語である」


音楽は人を笑わせ、涙させ、考えさせ、自問させる強力なコミュニケーションの手段です。グラミー賞5回受賞経歴のあるベーシストのヴィクター・ウッテンは、母国語の習得と同じように音楽に取り組むように薦めます、つまりミスを受け入れ、好きなだけ楽しむのです。
(先生: ヴィクター・ウッテン、製作: TED-Ed、字幕 Takahiro Shimpo、字幕校正 Wataru Narita)
※このビデオの教材がed.ted.comにあります:
http://ed.ted.com/lessons/victor-wooten-music-as-a-language

ハナ・ブランチャー「他人に綴る愛のこもった手紙」


ハナ・ブランチャーは母からいつも手書きの手紙をもらっていました。大学を卒業して極度の鬱に陥ったハナは自然と行動にでていました。見知らぬ人に愛を伝える手紙を書いて、街中に置いていったのです。ここからThe World Needs More Lover Letters(世界にもっと愛の込められた手紙を)という世界規模の団体ができあがり、後押しが必要な人々のもとに手書きの手紙を届けています。(TED@New York 2012、字幕 Takahiro Shimpo、字幕校正 Tsuyoshi Orihashi)

ジュリー・バースティン「創造力を育む4つの教訓」


ラジオ司会者のジュリー・バースティンはクリエイティブな仕事をする人々と対談しています。課題や自己不信、喪失に直面しながらも、そこから創造力を働かせた人たちが伝える4つの人生訓を紹介します。映画監督ミーラー・ナーイル、作家リチャード・フォード、彫刻家リチャード・セラ、写真家ジョエル・マイエロヴィッツの話を聞いてみましょう。(TED2012、字幕 Hitomi Takimizu、字幕校正 Emi Kamiya)

2013年3月17日日曜日

ジョン・ボハノン 「ダンスか PowerPointか ― ささやかな提案」


「PowerPointの代わりにダンサーを。」これが科学ライター、ジョン・ボハノンの「ささやかな提案」です。Black Label Movementのメンバーによる魅力的なダンスと語りを通して、主張を証明します。(TEDxBrussels 2012、字幕 Kazunori Akashi、字幕校正 Akiko Hicks)

2013年3月11日月曜日

エマ・ティーリング: コウモリゲノムに隠された秘密


西洋社会ではコウモリは気味悪く、邪悪だとすら見なされています。動物学者エマ・ティーリングはコウモリに対する態度を見直すよう勧め、コウモリの独特かつ魅力的な生態により我々自身の遺伝情報に関する新たな知見が得られると説きます。(TEDxDublin 2012、字幕 Tomoshige Ohno、字幕校正 Jun Kaneko)

ダフネ・バヴェリア: 脳とビデオゲーム


迅速さを必要とするビデオゲームは脳にどんな影響を与えるか? 認知科学者ダフネ・バヴェリアの研究室に行ってみましょう。ビデオゲーム、それもアクション系の射撃ゲームでさえ、我々の学習能力、集中力、それにマルチタスク能力を高めることができるという驚くべき発見を披露してくれます。(TEDxCHUV 2012、字幕 hiroko fujikawa、字幕校正 Kohei Kikuchi)

T.ブーン・ピケンズ: 天然ガスでエネルギーを変革しよう


アメリカは世界の石油の25%を消費しています。にもかかわらず、エネルギー王のT. ブーン・ピケンズが講演中に指摘するように、アメリカ政府には将来訪れる石油なき時代に対処するエネルギー政策が見あたりません。代替エネルギーは、石油に頼らない未来への橋渡し役として期待できるのでしょうか?風力発電事業で被った1億5千万ドルもの損失の経験を基に、氏は少なくとも今は、代替エネルギーには頼れないと語ります。その一方で氏が期待するのは天然ガスです。講演の後にはTED主宰者のクリス・アンダーソンと活気あふれる質疑応答を展開します。(TED2012、字幕 Akira Kan)

2013年3月8日金曜日

アンジェラ・パットン:父と娘のダンスパーティー…刑務所にて


キャンプ・ディバ(非営利団体)で、アンジェラ・パットンは少女達と父親達が互いの人生で繋がりあっていられるよう手助けをしています。ところが父親がそばにいない場合、例えば刑務所にいる場合はどうでしょう?パットンは父と娘の特別なダンスパーティの話を紹介します。(TEDxWomen 2012、字幕 hiroko fujikawa、字幕校正 Kana Tsumoto)

2013年3月6日水曜日

ブルーノ・メゾニエ 「踊るミニロボット!」


フランスにはロボットが踊る所があります。それはTEDxConcordeという場所です。アルデバラン・ロボティックス社のブルーノ・メゾニエは、小さなヒューマノイドロボットNAOの一団に振り付けを憶えさせ、驚くほど感情に訴えるパフォーマンスを演出します。(TEDGlobal 2005、字幕 Gemma Lee、字幕校正 Naoki Funahashi)

スティーブン・シュバイツバーグ「外科医のための万能翻訳機」


腹腔鏡手術は切開を出来るだけ小さくする 低侵襲医療の一例です。患者さんの痛みが小さく、回復も早いのが特徴です。しかし、これらの技術を世界に広めるためには問題が2つあります。言語と距離です。ビデオ会議と多言語翻訳機を組み合わせて使い、スティーブン・シュバイツバーグ氏はこの問題にテクノロジーをもって立ち向かいます。(TEDxBeaconStreet 2012、字幕 kenji sudo、字幕校正 Akiko Hicks)

2013年3月5日火曜日

色を見る仕組み - コルム・ケレハー



人間の目には三つの色(赤、緑、青)のセンサーがありますが、私たちの周りにある 無数の色をどうやって見ているのでしょう? コルム・ケレハーが、赤褐色から群青色まで 人間が様々な色をどう識別するのか、その仕組みを説明します。
(講師 コルム・ケレハー、アニメーション TED-Ed、字幕 Akiko Hicks、字幕校正 Kohei Kikuchi)
※このビデオの教材がed.ted.comにあります
http://ed.ted.com/lessons/how-we-see-color-colm-kelleher

2013年3月1日金曜日

ピーター・サウル:死に方を話し合おう


死ぬこと自体は変えられないが、『死を占拠』することはできる」というのはピーター・サウル博士の言葉です。終末期医療について希望を明確にすることを勧め、そのきっかけとなる2つの問いかけを提案しています。(TEDxNewy 2011、字幕 Kyoko Florendo、字幕校正 Emi Kamiya)

ジョー・スミス「紙タオルの正しい使い方」


皆さん手を乾かすのに紙タオルをよく使うことでしょう。しかし、皆さんの使い方は間違っているかもしれません。この笑いあり、新発見ありの短いトークの中で、ジョー・スミスが紙タオルを完璧に使いこなすテクニックをご紹介します。(TEDxConcordiaUPortland 2012、字幕 Takahiro Shimpo、字幕校正 Kazunori Akashi)