2018年12月6日木曜日

コンピュータの生みの親はエイダ・ラブレイス|ゾーイ・フィルポット|TEDxBucharest

エイダ・ラブレイスは1843年に、世界初の複雑なコンピュータプログラムを作った時、「偉大な人として知られるより実際に偉大でありたい」と言いました。そして歴代の女性のイノベーターのご多分に洩れず、彼女も歴史に忘れ去られました。現代、男女共同参画社会が進む中、女性は社会の一員として数えられるよう立ち上がることを期待されます。「歴史(history)には、男性が目指す男性の手本がいっぱいいますが、エイダ・ラブレイスのような、残りの人類である女性が目指すべき女性の手本はどこにいるのでしょうか?」と言うゾーイ・フィルポットは、UKを拠点にする経験ある演出家であり、『Ada.Ada.Ada』のクリエイターです。女性たちが制作を手伝ったテクノロジーを用いて、フィルポットは、ラブレイスについて語り、歴史からもっと多くの偉大な女性を見つけて、彼女たちの物語を語るよう、私たちに呼びかけます。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 (翻訳 Hiroko Kawano、レビュー Masaki Yanagishita)

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