2019年3月22日金曜日

鏡に映る自然のままの髪形を見て、本当の自分と向き合うこと

インディア・ホーキンズ(18歳)は、小さい頃から髪のケアについて教えられてきましたが、自然のままの髪の毛を好きになるということについては教わりませんでした。政治的な抑圧というもつれた歴史や無責任な宣伝、得難い世間的な美の基準などに影響され、彼女は整髪剤やスチームを使い、他人の視線から守る髪型にすることで、頭皮から自然に伸びる髪を「何とか上手くやっていく」そんな子供の時代を過ごしました。ある日、彼女は自然な髪にする決心をしました。しかし彼女はショックを受けそうになりました。インディアは髪をバッサリ切ったときに初めて、髪型によって どれほど自分自身を隠してきたのかを知ることになりました。インディアはこのトークで、自分のありのままの髪を好きになるまでの感情的な、ときにはつらい思いをした日々について語っています。 このトークはニューヨークで開催されたTED-Ed Weekendで行われました。 The TED-Ed ClubsプログラムはTED形式の短いトークで、学生が偉大なアイデアを発見、探求そして発表することを応援しています。TED-Ed Clubsでは、学生たちが互いに協力し合いながら、想像的なアイデアについて議論し、称え合っています。Club LeadersたちはTED-Edの柔軟な教育プログラムを得て、クラブのメンバーたちのプレゼン能力の向上を導き、将来のTEDスピーカーや未来のリーダーたちを鼓舞するの役を担っています。 TED-Edクラブの詳細を知りたい方、自分自身で始めたい方はこちらにどうぞ。 http://ed.ted.com/clubs

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