2013年11月17日日曜日

言葉の不思議:“X-ray”― ジェシカ・オレックとレイチェル・ティール

「X線」という言葉にまつわる話は、偉大な思想家の1人に関わりがあります。フランスの哲学者、ルネ・デカルトは、X、Y、Zの3文字を未知のものを示す記号として独立させ、その何世紀も後にヴィルヘルム・レントゲンは「X線」を発見し、放射線の未知の性質ゆえにXを用いたのでした。ジェシカ・オレックとレイチェル・ティールが、この近代の驚異的な産物の語源を明らかにします。
(レッスン:ジェシカ・オレックとレイチェル・ティール、アニメーション:ジェシカ・オレック、字幕 Moe Shoji、字幕校正 Mari Arimitsu)
レッスンの全編はこちら:http://ed.ted.com/lessons/mysteries-of-vernacular-x-ray-jessica-oreck-and-rachael-teel

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