人類の歴史を通じて、アイデンティティの問題は詩人を原稿用紙に向かわせ、哲学者を広場に連れてゆき、求道者を神託所に導いてきました。この曖昧で抽象的な思考を進めていくのは大仕事です。そこでこの複雑性を示すためのおそらくぴったりの方法として、ギリシャの歴史家プルタルコスは船の例え話を使いました。エイミー・アドキンスが、このプルタルコスによるテセウスの船の話を解説します。 講師:エイミー・アドキンス アニメーション:Stretch Films, Inc.
*このビデオの教材:http://ed.ted.com/lessons/who-am-i-a-philosophical-inquiry-amy-adkins
( 翻訳 Naoko Fujii 、レビュー Claire Ghyselen )
0 件のコメント:
コメントを投稿