教育は思考を止めるように教えているのか｜リチャード・ドワイヤー｜TEDxNorwichED

幼児の頃は皆いつでも「なんで？」と聞いたものです。私たちは人生の始まりにおいては、自立して考える存在なのです。ではなぜ私たちの大多数は「考えない事」を身に着けてしまうのでしょうか、そしてどの時点で好奇心を無くしてしまうのでしょうか？暗記だらけでテストで好成績を得ることが大きなプレッシャーとなる教育環境のせいでしょうか？リチャードは、教育システムが「考えさせない」のではないかと問い、自立した思考とは結局何なのか、自信を養う事がなぜそんなに大事なのか、全ての子どもが自立した思考を獲得するためにはどうしたらよいのかを一緒に探っていきます。 リチャードは現在38歳。体操の地区代表選手から映画やテレビで活躍するプロのスタントマンになりました。彼は子供向け体操教室 UK Flair の創設者にしてオーナーであり、また 4BM ventureのパートナーとして投資を通してイギリスのビジネスを成長させています。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。