2018年5月8日火曜日

子ども達と地域福祉に取り組む町内会|藤野千秋|TEDxAnjo

退職後は妻とのんびり車で日本一周。そんな夢を描いていた藤野千秋を変えたきっかけは、町内で起きた一人暮らし高齢者の「孤独死」でした。二度と孤独死を出さない町内にすると決意し、活動を始めた彼を今では町内会の子ども達も応援してくれています。お年寄りと子ども達、その親など幅広い世代が交流し合う地域をどうやって作っていったのか?地域の福祉問題に取り組む思いを語ります。 経歴:藤野 千秋(ふじの ちあき) 安城市城南町内会前会長 昭和16年愛知県新城市生まれ。30代後半から安城市城南町の住人となり、外資系石油会社を定年退職後、12年間城南町町内会の会長を務めた。 住民流福祉総合研究所の木原孝久氏から「支え合いマップ」づくりの指導を受け、安城市社会福祉協議会職員の吉村了子氏と町内の福祉課題解決に向けて活動をはじめる。認知症高齢者がいる家庭、ひとり暮らしの高齢者、発達障がい児とその家族、視覚障害世帯などの福祉課題解決に向けて、町内の世話焼きさん達と共に住民感覚での地域づくりを目指し、活動を続けている。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

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