2019年2月1日金曜日

トニー・ルチアー二: 認知症を通した母と息子の写真の旅

芸術家であるトニー・ルチアー二が新しいカメラを試していた時、91歳の母エリアが写真の背景にこっそりと映り込んでいました。こうして偶然生まれた写真がきっかけとなり、ルチアー二が認知症と共に生きる母の生活や精神を記録していくという、数年間に渡る共同制作活動が行われました。この感動的なトークの中で、高齢の親を介護する喜びや悲しみを捉えながら、ルチアーニが二人のお気に入りのショットの背景にある物語を語ります。

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