2019年2月19日火曜日

結晶から電気を絞り出す方法 ー アシュウィニ・バラシュラ

SFのような話ですが、砂糖の結晶に圧力を加えると、なんと自身で電気を生成します。この単純な結晶が小さい動力源のような働きをするのは、砂糖には圧電効果があるからです。圧電体が、例えば圧力や音波やその他の振動のような機械的応力をいかにして電気に変えるのか、またその逆も成り立つことを、アシュウィニ・バラシュラが説明してくれます。 講師:アシュウィニ・バラシュラ、アニメーション:Karrot Animation *この動画のレッスン:http://ed.ted.com/lessons/how-to-squeeze-electricity-out-of-crystals-ashwini-bharathula (翻訳 Satya Srk、レビュー Misaki Sato)

2019年2月18日月曜日

難民となった子どもたちにeラーニングを利用した教育を届けよう | ルダイナ・アブドゥ | TEDxAmsterdamED

自分自身も子どもの時、難民になった経験を持つルダイナは、難民となってしまった大勢の子どもが教育を受け続けることができるようにするため、Thaki財団(Thakiはアラビア語で「賢い」を意味します。)を設立しました。Thaki財団は、「大切に扱われてきたコンピューター」を集め、自学自習用の学習教材を利用できる状態にし、教育資源に恵まれない子どものもとに届けるのです。これまで、4,000人以上の子どもにコンピューターを届けてきました。 ルダイナは、マサチューセッツ工科大学で建築学の学士号を取得し、マギル大学で都市計画学の修士号を取得したほか、アムステルダムTHNK創造的リーダーシップ養成スクールの卒業生でもあります。THNKは革新的な考え方、新しさを産むリーダーシップ、使い勝手を中心に据え、世の中を変えるようなシステムを構築する挑戦的なデザイン能力を育成する、優れたプログラムです。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 (翻訳 Noriko Yasumoto、レビュー Riaki Hirota)

2019年2月17日日曜日

ペター・ヨハンソン: 我々は自分の行動理由を本当に分かっているのか?

実験心理学者のペター・ヨハンソンは、「選択盲」と呼ばれる、人は自分が好きなものを選んでいると自分に思い込ませているという現象を研究しています。この驚くような講演で彼が紹介するのは、「我々はなぜそうしているのか?」という疑問に答えるためマジシャンの協力のもと考案された実験で、自己認識の本質や、操作されたときに人はどう反応するかという点で大きな意味のある結果が得られています。あなたも自分で思っているほど自分のことが分かっていないのかもしれません。 (翻訳 Yasushi Aoki、レビュー Yuko Yoshida)

水はどんなときなら飲んでも安全なの? ― ミア・ナカムリ

水は心身を元気づけ、潤いをもたらし、私たちの生存には欠かせないものです。しかし清浄水は貴重ながら欠乏しがちな生活必需品であり、日常的に利用ができない人々が、まだ8億人近くもいます。なぜでしょう?また、それが水道水であれ、それ以外の水であれ、飲み水が安全かどうかの判断基準は何でしょうか?ミア・ナカムリが、水の汚染と処理方法について調べます。 講師:ミア・ナカムリ アニメーション:Rooftop Animation *このビデオの教材:https://ed.ted.com/lessons/when-is-water-safe-to-drink-mia-nacamulli (翻訳 Takamasa Omata / 小俣貴雅、レビュー Tomoyuki Suzuki)

意図的に夢を見ること|シェイラ・マクネリス・アサト|TEDxGustavusAdolphusCollege

どうやったら意識的に夢に取り組むことができ、その取り組みを創造性と健康をもたらすのに役立たせることができるのでしょうか? 認定資格を持つイマジネーション具現化コーチであり夢見ることを職業とし、教壇にも立つ芸術家のアサト氏(グスタフ・アドルフ大学1982年度生)は、ミネソタ大学のスピリチュアリティ&ヒーリングセンターの講師で、 Minnesota Center for Book Artsの教職員でもあります。2006年、アサト氏は国際夢研究協会の国際学生研究賞を受賞しました。人が人生の衝撃的な出来事を乗り越える際に創造性が果たす癒しの役割に気づく手助けをするという、自身の情熱が受賞に繋がったとも言えます。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 (翻訳 Midori T、レビュー Hiroshi Uchiyama)

2019年2月14日木曜日

ダリエス・チザム: 人生を一変させたリベンジポルノ

リベンジポルノやネットいじめの被害者になったら、あなたにできることは何でしょうか? 「できることは、恐ろしいまでに少ない」と、ジャーナリストであり活動家のダリエス・チザムは言います。彼女自身、知らない間に同意もなしに撮影された性的な写真をオンラインに公開されるという悪夢のようなシナリオを経験しました。彼女は被害者を助けるためにどんな取り組みをしているかについて語り、加害者を罰するために設けられた法制度の現状について説明してくれます。

スティーブン・デベリー: 街の東側に貧困地域が多いのはなぜか

社会的、経済的、環境的にぎりぎりの生活をするコミュニティの共通点は何でしょう?1つは、都市の東側に位置している傾向があるということ。この驚くべき洞察をテーマとした、短いトークでは、人類学者であり投資資本家のスティーブン・デベリーが、カリフォルニア州のイーストパロアルト、イーストエルサレムなどの都市では、都市の環境要素と人的要素の両方によって必然的に格差が生まれたのだと説明し、さらに単純明快な解決法を紹介します。

2019年2月13日水曜日

季節学と自然界の変化するリズム ― レジナ・ブリンカー

急速な地球温暖によって、季節の変化がもたらされています。いくつかの種の植物に春が以前より早く来ると、食物網にその影響が波及します。レジナ・ブリンカーは、これらの変化が、「生物季節」、つまり動植物の自然の周期にどう影響を及ぼすのかを説明します。 講師:レジナ・ブリンカー アニメーション:The Leading Sheep Studios *このビデオの教材:https://ed.ted.com/lessons/phenology-and-nature-s-shifting-rhythms-regina-brinker (翻訳 Takamasa Omata / 小俣貴雅、レビュー Masaki Yanagishita)

フィン・リュツォー=ホルム・ミスタッド: テクノロジー企業があなたを欺いてデータとプライバシーを放棄させる手口

アプリの利用規約を実際に読んだことがありますか?ノルウェー消費者委員会のフィン・ミスタッドと彼のチームが実際に読破したところ、一般的なスマホに入っている全アプリの利用規約を読むのに約1日半かかりました。ミスタッドが、テクノロジー企業がユーザーを欺くために用いる驚くべき方法について話し、ユーザーの同意の下に企業が収集した個人情報に関する洞察や、企業が想像を超える規模で行っているデータ利用の手口を紹介します。 (翻訳 Tamami Inoue、レビュー Midori T)

笑いヨガ|リリアナ・デ・レオ|TEDxMontrealWomen|

幸せをはぐくむ方法を学びたいなら、笑いヨガを試そう! リリアナ・デ・レオはフィットネス会社「Living Laughter」の創設者かつ社長です。レジャー科学の学士号を持ち、1998年から健康関連分野で仕事をしてきました。笑いヨガ公認講師、canfitpro公認個人トレーナーの資格を持っています。YMCAのフィットネスプログラムディレクターを務めてきたリリアナは、フィットネス分野で高い実績を持っています。2006年には笑いヨガの指導者になり、彼女の指導を求める声が増えたため、2008年に Living Laughter Centre を開設しました。リリアナは笑いヨガの創始者である医師のマダン・カタリアの訓練を受け、2011年に笑いヨガの講師になりました。以来、笑いヨガ指導者養成コースを多様な人々に提供しています。Living Laughterが主催する笑いヨガワークショップに影響を受けた多くの人々が、普段の生活や仕事にその哲学を活かしています。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくはhttp://ted.com/tedxをご覧ください。

2019年2月12日火曜日

パーマカルチャー|ジェフ・ロートン|TEDxAjman

ジェフ・ロートンは世界的に有名なパーマカルチャーの教育者、コンサルタント、実践家です。イギリスからオーストラリアへ移住後、タスマニア州でビル・モリソンと共にパーマカルチャーを学びました。ジェフは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にあるタガリファームにパーマカルチャー研究所(PRI)を設立しました。その土地はモリソン氏によって開発された59ヘクタールの農場でした。PRIは後にザ・シャノンにあるゼイツナファームに移り、現在に至ります。 ジェフは1985年より、30か国において、個人、グループ、地域共同体、政府、援助団体、多国籍企業向けにパーマカルチャープロジェクトをデザイン、実施を行ってきました。パーマカルチャーデザイン資格コースでの指導や、30か国でのパーマカルチャープロジェクトのデザインも行ってきました。パーマカルチャー研究所は実演の場として、またウェブサイト www.permacultureglobal.comを通じて研究情報がネットワーク上で連携された教育施設としてのパーマカルチャー基本計画のための用地の設立を世界中で支援しています。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 (翻訳 Midori T、レビュー Tomoyuki Suzuki)

2019年2月11日月曜日

努力の先にあった夢のかたち| 伊藤亜由子 | TEDxHamamatsu

努力したからといって必ずしも夢が叶うとは限らない。2度の引退を経験した伊藤氏が努力によって手に入れたのは、本来の夢以上のものだった。丸一日働いた後の練習や自費負担の合宿。そんな逆境を乗り越えられたのは、自分の夢への強い気持ちと、自分を支えてくれているみんなの為にという新たに生まれた強い想いだった。結果を求められるスポーツで、努力した過程が一番の宝物となることもあると伊藤氏は語る。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 (文字起こし Hiroyuki Sugiura、レビュー tetsuya.kawaguchi)

闘いの歌 | オーランド・ゲイ・コーラス | TEDxOrlando

オーランド・ゲイ・コーラスが、フロリダ州オーランドのゲイナイトクラブで起きた銃乱射事件の犠牲者を偲んで「闘いの歌」を披露します。オーランド・ゲイ・コーラス(OGC)は、米国最大級のゲイの混声合唱団です。1990年のバレンタインデーに設立されて以来27年間、OGCはセントラルフロリダでその地位を確立し保持しています。大合唱団のほか、少人数のアンサンブル合唱団も4つあり、年に一度のコンサートやナイトクラブ、地域や個人的なイベントにおいても歌声を披露しています。(「OUTLOUD!」は一番最初にできたアンサンブル、「Nothin’ But Treble」は女性だけのアンサンブル、「Menage」はジャズのアンサンブル、「Spectrum」は混声アンサンブルです。) オーランド・ゲイ・コーラスのメンバーは、様々な職業、年齢、そしてゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーといった様々な性的指向(ストレートも含めて)を持つ人々です。OGCは、セントラルフロリダそして世界中の人々の考え方を変えるという目標に賛同する全ての人を歓迎します。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

紛争地で見つめ直した看護の力 | 白川優子 | TEDxKyoto

国境なき医師団で活動をする看護師の白川優子は、世界中の紛争地の罪もない人々の血と涙と叫び声に囲まれ、また、物資や薬剤も限られた現場だからこそ医療でもない、治療でもない、看護本来の力を見つめ直します。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 (文字起こし Kayoko Shiomi、レビュー Riaki Hirota)

ピエール・バロー: あなたの人生にサウンドトラックを付けてくれるAI

AIVAをご紹介します。歴史上の傑作3万曲分の楽譜を読み、作曲の技術を学んだ人工知能です。この魅惑的なトークと実演において、ピエール・バローはAIVAによって作曲された音楽を披露し、その人の気分や性格に合わせてオリジナルの音楽を作り出すという夢を語ります。 (翻訳 yumi_u、レビュー Yasushi Aoki)