2019年4月21日日曜日

セザー・ヒダルゴ: 政治家をあるものに置き換える大胆な構想

セザー・ヒダルゴが、今の壊れた政治システムを正すためのラディカルな提案をします――システムを自動化するというのです。この刺激的なトークで彼が紹介する大胆な構想は、政治家を介さずに、個々の市民に合わせて作られたAIの代表者を民主主義的決定に直接参加させるというものです。集団的意思決定の新たな方法について考え、民主主義の理解を深めてください。 (翻訳 Yuko Yoshida、レビュー Natsuhiko Mizutani)

2019年4月20日土曜日

ロラ・ハラム: シリアの立て直しに従事する医師、看護師と援助活動家

「地元の人道支援家は戦争という暗闇の中に見える一筋の光です」こう語るのは人道支援の起業家でTEDフェローのロラ・ハラムです。彼女はシリアのように破壊されたコミュニティの現場で働く救援隊員を支援する活動をしています。そういう場所では医療制度の破壊が武器として使われています。彼女の支援キャンペーンの一つは世界初の快挙を成し遂げました。クラウドファンディングで病院を建てたのです。「Hope Hospital(希望病院)」というふさわしい名前を持つこの病院は、2017年に開院して以来、何千人もの子供達を治療しました。ハラムはこう言います。「地元の人道支援家には、困難に負けず根気よく続け、残骸のホコリを払い、命を賭して繰り返し人命救助にあたる勇気があります。彼らの勇気に応えるには、私たちも目をそらさず、背を向けないことです」

クレメンタイン・ワーマリヤ: 戦争とその後に起こること

クレメンタイン・ワーマリヤはルワンダ内戦が起きた時6歳で、故郷キガリを出て両親と離れ、姉と逃げることを余儀なくされました。このトークの中で彼女は自分がどのようにして難民になったのか、6年間で7つの国の難民キャンプを転々とした話を通して、戦争の後に起こることを伝えています。 (翻訳 Madoka Suzuki、レビュー Masaki Yanagishita)

ドゥルー・フィルプ: 私が500ドルで買ったデトロイトの家を、隣人たちの助けで再建した話

ジャーナリストで劇作家のドゥルー・フィルプは、2009年にデトロイトで廃屋を500ドルで購入しました。それに続く何年もかけて、建物の内部を掻き出し、部屋を埋め尽くしていた山のような量の廃棄物を撤去する間に、彼が学んだのは、家の修繕の方法だけではなく、コミュニティの確立の方法でした。こよなく愛する市に捧げたこのトークの中で、フィルプは「一歩踏み込んだ近所づきあい」について話し、私たちには「政府にやる気のないとき、自分たちだけで力を合わせて世界を新しく作り変える力」があるという信念について述べています。 (翻訳 Hiroko Kawano、レビュー Masaki Yanagishita)

難民問題を話すのではなく、難民「と」話そう | 渡部清花 | TEDxHamamatsu

「社会課題」とされがちな存在は、実は課題を解決する「チェンジメーカー」。実家のNPOで「マイノリティ=大多数側ではない人」と暮らし、バングラデシュで先住民族と活動した渡部さんは、厳しい難民認定の日本で今、可能性ある難民たちと「受け入れてあげる」ではなく「共に生きる」社会を作り出しています。背景や国籍に関わらず、自分らしく生きられる社会へ。彼女の活動は「難民」のイメージを変えてくれるでしょう。 動画提供:The Japan Times このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。 詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 (文字起こし uchiyama_yuka、レビュー tetsuya.kawaguchi)

2019年4月17日水曜日

人生ゲームで戦争の無い世界へ | 仁禮 彩香 | TEDxKids@Chiyoda

世界では国と国とが価値観の違いを受容しないことで戦争が起こっています。仁禮彩香は誰もが知る人生ゲームを使って、戦争の無い世界を実現する為に活動しています。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 (文字起こし Hiroyoshi Tsujiura、レビュー Hiroko Kawano)

ウィリアム・バトラー・イェイツ 「再臨」

ウィリアム・バトラー・イェイツの詩「再臨」のアニメーションによる解釈。 (翻訳 Yasushi Aoki、レビュー Tomoyuki Suzuki)

2019年4月15日月曜日

ネズミ講の見分け方 ― ステイシー・ボズリー

2004年にある栄養剤の会社が、わずかな手間で会社の給与並の収入を得られるという絶好の機会を人々に提供し始めました。そのために必要なことは2つ、6万円のセットを買い、新会員を2人勧誘することだけです。2013年には、この会社は年商200億円になっていましたが、ただ1つ問題がありました。会員のほとんどは支払ったよりも少ない収入しか得ていなかったのです。ネズミ講とは何であり、どうやって見分ければよいのかを、ステイシー・ボズリーが解説します。 講師:ステイシー・ボズリー 監督:Wooden Plane Productions このビデオの教材 https://ed.ted.com/lessons/how-to-spot-a-pyramid-scheme-stacie-bosley (翻訳 Yasushi Aoki、レビュー Tomoyuki Suzuki)

2019年4月14日日曜日

ドレッド・スコット: アートはアメリカにおける自由に関する対話をどう形作れるか

ビジュアルアーティストのドレッド・スコットが、この短いトークで、手がけた作品の中でも最も物議を醸したアート・インスタレーションついて語ります。この作品がきっかけとなって星条旗の扱いに全米の注目が集まり、合衆国憲法修正第1条に関わる連邦最高裁判所での画期的な裁判に至ったのです。

2019年4月12日金曜日

クリスティン・オキーフ・アプトウィッツ 「3ヶ月後」

クリスティン・オキーフ・アプトウィッツによる詩 「3ヶ月後」のアニメーションによる解釈。

2019年4月9日火曜日

DNAが未来のデータ記憶装置に?ーレオ・ベア・マクギネス

もし核爆発などで放射性降下物が降ってきたら、ありとあらゆるデジタル情報や書面情報が全て失われるかもしれません。けれど幸いなことに、人類の歴史を余すことなく記録し、かつ文明が滅びても消えないように安全に保存できる手段があります。その鍵となる材料物質は私たちの体内にあるもの ― DNAです。 講師:レオ・ベア・マクギネス、アニメーション: TED-Ed このビデオの教材 : https://ed.ted.com/lessons/is-dna-the-future-of-data-storage-leo-bear-mcguinness

命を懸けてまで殺人事件の真相を追求したジャーナリスト ー クリスティーナ・グリア

1800年代後半、リンチ(私刑)はアメリカ南部のいたる所で起こっていましたが、殺人事件の捜査や処罰が行われることはありませんでした。若いジャーナリストが殺人事件の真相を暴こうと動き始めました。調査結果は人々を震撼させ、主人公はジャーナリズムのキャリアと生涯にわたって公民権を求める道を歩き始めました。アイダ・B・ウェルズの生涯と正義を求めた不屈の戦いをクリスティーナ・グリアが詳しく語ります。 講師:クリスティーナ・グリア、監督:アンナ・ノバコフスカ *このビデオの教材:https://ed.ted.com/lessons/how-one-journalist-risked-her-life-to-hold-murderers-accountable-christina-greer

暗黒物質の検知器の作り方 ― ジェンナ・サフィン

オンタリオ州北部の地表から2kmよりも深い地下に、34万5千リットルの超純水の中に浮かんでいる、完全な球体があります。科学者は、継続的にこの容器を監視し、暗闇の中に光るかすかな光を探しています。何故でしょうか。その光が、宇宙の最大の謎の1つである、あるものの存在を示唆するからです。暗黒物質のことです。ジェンナ・サフィンは暗黒物質の検知器のしくみを説明します。 講師:ジェンナ・サフィン、アニメーション:TED-Ed *このビデオの教材 : https://ed.ted.com/lessons/how-to-build-a-dark-matter-detector-jenna-saffin (翻訳 Masayuki Honda、レビュー Tomoyuki Suzuki)

電卓よりも速く|アーサー・ベンジャミン|TEDxOxford

ベンジャミンが数字を踊らせます。彼は普段はハーベイマッド大学の数学教授ですが、「マスマジシャン」としての一面を持ち、ステージ上で高速暗算や記憶術など驚異的な数学のはなれ業を披露しています。偉大な先駆者であるマーティン・ガードナーの後を継ぐ情熱的な講義で、頭脳の回転の速さを面白おかしく伝えます。 本トークはTEDxイベントにてTEDカンファレンスの形式で行われましたが、独立した地元のコミュニティによって開催されたものです。 詳細はhttp://ted.com/tedx (翻訳 Takashi Okada、レビュー Masaki Yanagishita)

電気ショック療法(ECT)についての真実 ― ヘレン・M・ファレル

1982年、ある若い看護師が重度で治まることのないうつに悩まされていました。彼女は働けず、人付き合いもできず、集中力を失っている状態でした。議論の的になっていたある治療が彼女の全てを一変させたのです。2コースに渡る電気ショック療法(ECT)が彼女の症状を改善したのです。では、ECTとは一体何で、何故それほどまでに悪評が立っているのでしょうか?ヘレン・M・ファレルがECTの歴史とその進展について詳細を明かします。 講師:ヘレン・ファレル、監督:Artrake Studio *このビデオの教材: https://ed.ted.com/lessons/the-truth-about-electroconvulsive-therapy-ect-helen-m-farrell