2018年1月23日火曜日

デヴィータ・デイヴィスン: 都市型農業がデトロイトを変える

デトロイトの街で、目を見張るようなものが育まれつつあります。健康的で、手に入りやすく、美味しくて新鮮な食品です。デトロイトの荒廃によって生まれた特性のおかげで、デトロイトがいかに都市型農業に理想的な場となったかを、農業従事者として大胆な取り組みを進めるデヴィータ・デイヴィスンが生き生きと説明します。デイヴィスンと一緒に散歩へと出かけましょう。変容を迎えつつある地区の数々を歩きながら、彼女が機会と希望の物語を語ってくれます。「これらの土地は単にトマトやニンジンを育てている土地ではありません。これらの土地で私たちは社会的な結びつきを培い、それと同時に健康的で新鮮な食品を生み出しているのです」と、デイヴィスンは言います。

2018年1月21日日曜日

エリック・ダイアー: ゾエトロープの忘れられた魅力

アーティストのエリック・ダイアーは、画面に映し出す画像をコンピューターで制作する仕事を何年も続けていました。そのうち、手でじかに触れられる作品に戻りたくなって、ゾエトロープの研究を始めました。19世紀、映画が誕生するずっと前に人気を博したゾエトロープは、動きのイリュージョンを生み出す装置です。この刺激的なトークでは、ゾエトロープを発展させた回転するオブジェが、美しく夢幻的な光景を生み出す様子が紹介されています(注意:このトークでは画像や光が明滅する作品が表示されます。光に敏感な方やストロボ光で発作が起きる恐れのある方は視聴を避けてください)。

クリスティン・ポイナー: グリーンランドの氷床の下に何が隠されているのか?

グリーンランドの氷床は巨大で謎だらけで、溶けつつあります。先端技術を駆使して科学者たちが初めてその謎を明らかにしている最中ですが、彼らが見つけたものは驚くべきものです。氷床の下には巨大な帯水層が隠れていて、夏に溶け出した水がタホ湖と同じくらい溜まっていたのです。この水は、ずっとそこにあり続けるのか?それともその水は出口を見つけ、海洋へと流れ込んで、地球の水面上昇の原因となるのか?氷河学者クリスティン・ポイナーと共に、この凍てつく、忘れ去られた大地を訪れて答えを探っていきましょう。

2018年1月20日土曜日

イヤッド・ラーワン: 自動運転車が下すべき倫理的判断について

あなたの自動運転車は、5人の歩行者を救うためなら乗っているあなたを死なせるべきでしょうか? 自動運転車の社会的ジレンマへの入門となるこの講演で、イヤッド・ラーワンは、このテクノロジーが我々の道義性にいかに挑戦することになるかを探り、我々が受け入れる(あるいは受け入れない)倫理的なトレードオフに対する人々の実際の考えを集めようというプロジェクトについて説明しています。

一瞬の勝負に魅せられて | 野崎舞夏星 | TEDxHamamatsu

野崎舞夏星は、幼い頃からレスリング・柔道・相撲の3種目を経験してきた。その中でも女子相撲に魅了された野崎は、毎年開催される全国大会で連覇を果たし、高校3年生で女子相撲ジュニア世界選手権にて、優勝を勝ち取った。なぜ彼女は女子相撲を選んだのか。その理由には、私たちが男性のスポーツであると考える相撲のイメージを大きく変える魅力があった。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

ジーナップ・トゥフェックチー: ネット広告の仕組みが拓く ディストピアへの道

私たちは画面をクリックするたびに、AI(人工知能)によるディストピアを少しずつ作り上げている、と技術・社会学者ジーナップ・トゥフェックチーは言います。この驚くべきトークでトゥフェックチーは、Facebook、Google、Amazonといった企業がユーザーにクリックさせるために利用しているのと同じアルゴリズムが、政治的・社会的な情報へのアクセスを管理するのにも使われていることを詳しく述べています。それでも、機械そのものが真の脅威というわけではありません。私たちが理解しなければならないのは、権力者がどのようにAIを使って人々をコントロールし得るかという事と、それに対抗して私たちに何ができるかということです。

一枚の紙が食卓を変えられるか? |カビタ・シュクラ|TEDxManhattan TEDxManhattan

カビタ・エム=シュクラは発明家でありフェニュグリーン(www.fenugreen.com)の設立者で CEO (最高経営責任者) でもあります。彼女は自然食品を新鮮で長持ちさせるための梱包方法を目指している先駆者です。フェニュグリーンは見過ごされがちな大きな問題である地球規模での食料品廃棄物(毎年、世界の農作物収穫の25%は廃棄されています)を100%ナチュラルで革新的な〈フレッシュペーパー〉を使ってこの問題をを解決しようとしています。「農家から人々まで」の輸送と在庫とエネルギーの費用を削減しながら食料の新鮮さを保つ事で、ファニュグリーンのフレッシュペーパーは食品経済に改革をもたらす可能性を秘めています。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

アシュトン・アップルホワイト: エイジズム(高齢者差別)に終止符を!

老いを困難にするのは時間の経過ではなく、エイジズム(高齢者差別)です。エイジズムは未来の自分を差別で傷つけ、今と未来の自分をいがみ合わせる考え方です。アシュトン・アップルホワイトはこの愚かな恐怖心を暴き、社会的に容認されるべきでないこの偏見に共に打ち勝つべく行動を起こそうと呼びかけます。 「加齢は正さなければならない問題でも、治療すべき疾患でもありません。これは私たちを結びつける自然で力強い一生続くプロセスなのです。」

2018年1月19日金曜日

空飛ぶクルマ ― 限界を突破する2つの方法 | 中村 翼 | TEDxAnjo

「空飛ぶクルマ」と聞いて、多くの人がワクワクするのではないでしょうか?一方、本当にできると思う人は少ないかもしれません。私たちはワクワクするアイデアに対し、自分ではできないと思い込みがちです。そんな自分の限界を突破するためにはどうすれば良いのか?中村翼が空飛ぶ車を開発する中で学んだ、シンプルな方法とは? このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

エレベーターで宇宙へ | 山極芳樹 | TEDxHamamatsu

人が宇宙へ行くという夢は現代の科学で実現することができた。しかし、一般の人たちが低コストで訓練の必要もなく、安全で簡単に宇宙へ行けるという夢はまだ実現できていない。山極芳樹が情熱を傾ける宇宙エレベーターシステムは、近い将来そんな夢を実現してくれることになるだろう。まだ克服すべき課題は山積みだが、夢の実現に立ち会うことのできる若者たちへ伝えたいメッセージがある。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

ウルドゥス・バフシオジーナ: なりたい自分に変身させてくれる肖像写真

豪華で長く人の心に残る写真で、アーティストのウルドゥス・バフシオジーナは、思い描くままに日常生活を扱った夢を記録に残しています。彼女は、自分の作品の中の衣装から舞台までの全てを手作業で創作し、デジタル技術による補正なしで、誰もが自分とは別人になることができる現実逃避の土地の写真を見せてくれます。 (翻訳 Hiroko Kawano、レビュー Masaki Yanagishita)

2018年1月18日木曜日

精神障害もしくはスピリチュアルな目覚め | フィル・ボルヘス | TEDxUMKC

映画監督であり写真家であるフィル・ボルヘスは土着文化や部族文化のドキュメンタリーを25年以上に渡り撮り続けています。彼の業績は、世界中の美術館やギャラリーに展示され、受賞した著作の数々は4か国語で出版されています。フィルの最近のプロジェクトである"Inner Worlds"は、意識と精神障害に敬意を払いつつ、文化間の相違について探求するものです。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

ナビラ・アリバイ: 異なる宗教の礼拝堂を黄色にする理由

宗教間の対立は深まるばかりで、私たちは互いに共通点はあるのかと疑いを深めています。どうしたら、大胆かつ目に見える形で共に支え合うことができるのでしょうか? プレイスメーカーのナビラ・アリバイは、協働するヤズマニー・アルボレダの考え方に触発されて、同僚とともに、「信仰の色」という社会的アートを始めました。これは互いの礼拝堂を黄色に塗ることで異なる宗教を信じる人々を結びつけ、団結を示そうというものです。「人類は家族として、共に支え合い、私たちを傷つけようとする者たちの声よりも、ずっと明るく力強いメッセージを送れるのだと証明することができました」と、アリバイは言います。 (翻訳 Moe Shoji、レビュー Masaki Yanagishita)

2018年1月17日水曜日

7分の7ワクワクするために | 土井寛之 | TEDxHamamatsu

アマチュアスポーツを楽しむ人たちが「もっと上手くなりたい」と思う気持ちを大切にしたい。自らもウインドサーフィンを楽しむ土井寛之は、彼らの技術向上をサポートする手軽なITツールを提供している。ウインドサーフィンの新しい技に挑戦するときも、アプリ開発の事業を立ち上げたときも、彼がいつも大切にしてきたのは「ワクワクする気持ち」。今、その気持ちを多くの人に広げていきたいと考えている。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

おやつの時間がくれたもの | 畑山響子 | TEDxHamamatsu

10年前、突然1型糖尿病を発症し、生きていくために食事制限とインスリン注射の生活を余儀なくされた畑山響子。大好きなおやつの時間を奪われふさぎ込んでいた彼女が前向きに生きられるようになれたきっかけは、低糖質のおやつとの出合いと、夫の支えだった。「血糖値が気になる人でも安心して食べられる低糖質のおやつを広めたい」、その思いは多数の共感を得て、広く注目を集めている。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。