2018年4月22日日曜日

パオラ・アントネッリ: フーディ 三千年の歴史

フーディは、単にフードの付いた着心地の良いスウェットという以上のものです。デザイン分野のキュレーターであるパオラ・アントネッリが、その歴史を案内します。 (翻訳 Yasushi Aoki、レビュー Misaki Sato)

ワレ・オイェジデ: アフリカの力強さと魂を称えるファッション

TEDフェローであり、デザイナーのワレ・オイェジデは「アフリカ人であることとは、文化にインスピレーションを受け、絶えず未来への希望を持ち続けることだ」と語っています。Ikiré Jones(イキレ・ジョーンズ)という自身のブランド(マーベル制作の映画『ブラックパンサー』で作品を見ることができます)で、彼は古典的なデザインを用いて、社会で度々周縁に追いやられてきた人々の持つ美しさや優雅さを表現し、物語性のある美しい服を作りだしています。 (レビュー Moe Shoji)

2018年4月20日金曜日

ヴィットリオ・ロレート: 新しいアイデアが必要?では既知の領域の境界から始めましょう

「素晴らしいアイデアはどこから来るのか?」この問いを胸にヴィットリオ・ロレートが、新しいものの誕生を数学的に説明しようとする探求の旅へと誘います。現実と可能なことが交わる「隣接可能領域」と、それを統べる数学を研究することで、私たちが新しいアイデアをどう作り出すのか説明できることを学びましょう。

2018年4月16日月曜日

コモンズの悲劇って何?― ニコラス・アメンドラーレ

魚の乱獲、スーパー耐性菌、そして地球温暖化はすべて同じことに起因しているのでしょうか。1968年、ギャレット・ハーディンという人が人口過剰についての論文の執筆に取り掛かりました。その論文で、彼は歴史上起きた大きな問題のいくつかを説明する人間の行動パターンを見つけました。ニコラス・アメンドラーレが「コモンズの悲劇」を語ります。 講師:ニコラス・アメンドラーレ、監督:TED-Ed *このビデオの教材 :https://ed.ted.com/lessons/what-is-the-tragedy-of-the-commons-nicholas-amendolare

2018年4月15日日曜日

ペギー・オレンスタイン: 若い女性たちが思う性的な悦びとは

女の子たちが性行為に対して積極的になっているにもかかわらず、楽しめないのはなぜでしょうか? 作家のペギー・オレンスタインは3年間かけて15歳から20歳の女の子の性生活についてインタビューしてきました。オレンスタインは、女の子たちの性交渉から悦びがほとんど欠如していることを指摘し、女の子たちに早い時期からセックスや身体のこと、性的な悦びやパートナーとの親密さについて日常的に話すことで、「オーガズムの格差」を縮めるよう呼びかけます。 (翻訳 Mari Arimitsu、レビュー Moe Shoji)

2018年4月13日金曜日

イロナ・シュテンゲル: 科学と研究における人間の感情の役割

科学や研究において人間の感情には役割があるのでしょうか? 材料研究者のイロナ・シュテンゲルは、感情と論理は相対立するのではなく、互いを補強し合うものだと提唱します。彼女は感情(例えば「有意義な何かに献身している」という、自分を力づける感情など)を上手に利用することが、どのようにチームワークと自己成長を促し、それが触媒となって科学における飛躍や革新をもたらしたのかに関する事例について語ります。 (翻訳 Yuji Omori、レビュー Naoko Fujii)

イロナ・シュテンゲル: 科学と研究における人間の感情の役割

科学や研究において人間の感情には役割があるのでしょうか? 材料研究者のイロナ・シュテンゲルは、感情と論理は相対立するのではなく、互いを補強し合うものだと提唱します。彼女は感情(例えば「有意義な何かに献身している」という、自分を力づける感情など)を上手に利用することが、どのようにチームワークと自己成長を促し、それが触媒となって科学における飛躍や革新をもたらしたのかに関する事例について語ります。 (翻訳 Yuji Omori、レビュー Naoko Fujii)

キャロライン・ウィーバー: 鉛筆が完璧な理由

鉛筆が六角形で黄色が定番になったのはどうして? 鉛筆店を営むキャロライン・ウィーバーが、鉛筆の心躍るような歴史へと誘います。

2018年4月12日木曜日

クリップが家と交換できるとしたら? | カイル・マクドナルド | TEDxVienna

カイル・マクドナルドが、たった1年間の物々交換で赤いクリップを家に替えたという話を詳細に語ります。意外な出来事が満載、現実にはありえないよう驚きのストーリーです。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

2018年4月11日水曜日

マイク・ギル: 魚の社会生活はサンゴ礁保全の鍵となるのか?

TEDフェローのマイク・ギルは魚を相手にスパイ活動をしており、仲間と一緒に最新のマルチカメラシステムとコンピュータビジョンを駆使し、サンゴ礁に住む魚たちの行動、社会活動、そして生態系への影響を探っています。異種の魚同士が社会的ネットワークを通してどのようにコミュニケーションをとるのか、そしてこのネットワークを乱すと、私たちみんなの食や世界経済を支えるサンゴ礁の繊細な生態系に何が起きるのか、見ていきましょう。

2018年4月10日火曜日

未来はすべての人生に | カレン・ガフニー | TEDxPortland

2015年5月30日に行われたTEDxPortlandで、カレン・ガフニーはダウン症の過去と現在、そしてこれからについて魅力あふれるトークを展開し、地元のみならず世界から称賛を浴びました。彼女が伝えたいことは「すべての人生に未来がある」こと。そして”R-word”つまり”retard”(知恵遅れ)といった差別用語を私たちの日常会話から完全に消し去ることです。 カレンが代表を務めるNPO法人は、発達上の障害を抱える人が家族、学校、仕事場、地域で完全な共生(インクルージョン)を実現できる社会を目指しています。彼女はオレゴン州ポートランドのセントメアリー・アカデミーを卒業し、ポートランド・コミュニティカレッジにて自然科学の分野で短大卒の資格を獲得しました。その後ダウン症の人たちの可能性について周知に努めた業績により、2013年5月5日 ポートランド大学より名誉博士号を授与されました。 彼女はまた 勇敢に遠泳に挑むスイマーでもあり、イギリス海峡を横断し、トライアスロン大会「アルカトラズ島からの脱出」に16回参加、また摂氏15度のタホ湖征服を成し遂げました。ダウン症の人たちの可能性への注目と資金を集めるため、カレンは泳ぎ続けます。 NPO法人のホームページはこちらです。 http://www.karengaffneyfoundation.com/ このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

2018年4月9日月曜日

ソヤピ・ムンバ: アフリカのニーズに合う医療技術とは

サハラ以南のアフリカの医療制度は、停電、テクノロジー普及率の低さ、低速なインターネット環境、人手不足の病院などに苦しめられています。マラウイでのこうした問題を解決するために、TEDフェローのソヤピ・ムンバと彼のチームは、電子カルテ用のソフトウェア開発から、その基盤となるインフラに到るまで、新しいシステムを一から作りました。この短くも希望に満ちたトークでムンバが伝えるのは、資源に乏しい環境で医療改革を進めるために、彼の「何でも屋精神」がどう役立ったかについてです。

2018年4月7日土曜日

アメリカンフットボールの物理学:スカラーとベクトル ― ミッシェル・ブキャナン

アメリカンフットボールのフィールドで繰り広げられる見事なプレイは、物理学の重要な概念を理解するのに最適な状況を提供しています。 ミッシェル・ブキャナンは、ベクトル、スカラー、そして科学的にも裏打ちされたタッチダウンの栄光を実況解説します。 講師:ミッシェル・ブキャナン アニメーション:TED-Ed *このビデオのレッスン:http://ed.ted.com/lessons/football-physics-scalars-and-vectors-michelle-buchanan

ラディカ・ナグパール: 魚の群れから学習する知能機械

空想科学小説が描く未来では、人工知能は私たちと同じ筋道で思考をするようになっています。でも、自然界にある他の知性をモデルに人工知能を作り上げたらどうでしょう? ロボット技術者のラディカ・ナグパールは、昆虫や魚の群れが示す集団的知性を研究し、それらの行動規則を理解しようとしています。この先見性のあるトークで、ナグパールは人工的に集団の力を作り出す自らの研究を紹介するとともに、ロボットが群れをなして堤防を作ったり、作物の受粉をしたり、サンゴ礁の監視や衛星の集団形成をしたりする未来を語ります。

2018年4月5日木曜日

歴史上最も危険な色 — J・V・マラント

ラジウムが発見されたとき、その輝くような緑色は、化粧品や宝石に使おうと思わせるものでした。しかしラジウムの持つ見た目の美しさを凌駕する有害さがやがて明らかになりました。かつては無害で有用と思われていたけれど後に危険であることが分かった顔料は、あいにくラジウムだけではありません。J・V・マラントが歴史上最も危険な色について詳しく語ります。 講師: J・V・マラント アニメーション: フアン・M・ウルビナ このビデオの教材: http://ed.ted.com/lessons/history-s-deadliest-colors-j-v-maranto