2018年11月10日土曜日

アンジェラ・ワン: 中国は買い物の未来をどう変えていくのか

中国は技術革新の巨大な研究室です。小売業の専門家であるアンジェラ・ワンはこう言います。中国では消費者5億人が、従来型の対面販売を行う実店舗に於いてさえ、スマホのプラットフォームを経由した定期的な買い物をしており、これはアメリカ、イギリス、ドイツの人口を合計したものとほぼ同数のものです。この変化は買い物の未来に対し、何を意味するのでしょうか?新しい「普段のビジネス」について学んでみましょう。すべてが超便利で、超柔軟性に富み、超ソーシャルなビジネスです。

2018年11月7日水曜日

とある古代アテネ人の1日―ロバート・ガーランド

紀元前427年、古代ギリシア史上最悪の内戦が始まって4年になりました。アテネ人は大きな決断に直面していました。アテネへの反乱が鎮圧されたばかりのレスボス島に住むミティレネ市民をどう処罰するか、ということです。このような決断はどう下されたのでしょうか。ロバート・ガーランドがアテネ民主制時代の1日を追います。 講師:ロバート・ガーランド アニメーション:Zedem Media *このビデオの教材:https://ed.ted.com/lessons/a-day-in-the-life-of-an-ancient-athenian-robert-garland

どうして便秘になるの? ― エバ・シャヒード

トイレに行くのは人間にとって日常生活の一部です。でも、ときどき便秘になります。特にひどい場合、食べたものが体内に数日とどまることもあります。この現象の原因は?エバ・シャヒードは消化器系を詳しく説明してくれます。 講師:エバ・シャヒード、アニメーション:Augenblick Studios *このビデオの教材:https://ed.ted.com/lessons/what-causes-constipation-heba-shaheed

2018年11月6日火曜日

ヴェーダ数学の魔法 ― ゴーラヴ・テクリワル

数学の世界では、正しい答えにたどり着く道は一つとは限りません。インドに古くから伝わるヴェーダ数学は、通常の計算法から外れ、手短な方法を教えてくれます。また、ヴェーダ数学は、実践したり学習したりするのが楽しい計算法です。TEDYouth 2012では、ゴーラヴ・テクリワル氏が、感心した観客から思わずため息がもれるような、ヴェーダ数学の魔法を実演します。 講師:ゴーラヴ・テクリワル *このビデオの教材 : View full lesson: http://ed.ted.com/lessons/the-magic-of-vedic-math-gaurav-tekriwal

冥王星、もっとも遠い世界への探検 ― アラン・スターン

1989年時点で、人類は唯一冥王星を除く太陽系の既知の全惑星に宇宙機を送ることに成功していました。冥王星はカイパーベルトと呼ばれる謎の多い地帯に位置しているため、科学的に金脈であり、私たち太陽系の形成の鍵を握っている可能性がありました。アラン・スターンが、NASAのニューホライズンズの任務が、どのようにして冥王星を見ることを初めて可能にしたかを解説します。 講師:アラン・スターン、アニメーション:オーウィン・ダフィー *このレッスンの教材: https://ed.ted.com/lessons/the-journey-to-pluto-the-farthest-world-ever-explored-alan-stern

音楽を通して居場所を見つける|タッシュ・サルタナ|TEDxUniMelb

このTEDxTalkと音楽演奏を組み合わせた出演の中で、タッシュ・サルタナが自身の世界を垣間見せてくれます。過去を振り返りながら、音楽が自らの人生を好転させたことについて話し、ユニークな生演奏でTEDxUniMelbの観客を楽しませます。 タッシュ・サルタナはメルボルン出身のマルチ・インストゥルメンタリスト(多楽器奏者)です。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

2018年11月5日月曜日

ナノセルロースで地球に優しい包装|ベガー・オッテセン|TEDxTrondheim

プラスチックは問題です。でも、私たちの生活の中で一番たくさんあるこの物質をなくす方法は何でしょうか?身近な、どこにでもある植物に目を向けて見ましょう。ナノセルロースは、植物由来の物質で、紙と出会えば、将来、本当に健全な代用品となるでしょう。 ナノ科学者のベガー・オッテセンから、この魔法の物質についての全貌を学びましょう。ベガー・オッテセンは、ナノ技術者、誇り高い父親、科学者、新進気鋭のポッドキャスター、科学の情報発信者などの顔を持っています。ノルウェー科学技術大学 (NTNU)に勤務し、現在、スウェーデン研究院(Research Institutes of Sweden、 RISE)の紙繊維研究所(Paper and Fibre Research Institute 、PFI)で、ノルウェー・ナノセルロース・テクノロジー・プラットフォーム(The Norwegian Nanocellulose Technology Platform、NORCEL)に携わりながら、食物用の容器包装用合成樹脂の必要性をなくすための、新しく地球に優しい解決法を研究しています。 彼は、青春時代をノルウェーの外で暮らし、今も妻とともに度々旅行をしていて、他の文化に高い関心を持っています。長期的な持続性と地球に対する恩恵を持つプロジェクトに携わるかたわら、彼は人道主義が生き延びるための科学と技術の重要性に気づきました。全ての人が理解し、利用できるやり方で、できるだけ多くの機会を使って、科学について話すことが非常に大事だというのが、ベガーの信念です。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

巨大猫軍団のクイズを解けるか? — ダン・フィンケル

悪徳科学者シュレーディンガーは、成長光線を開発して巨大猫の軍団を作り、街をテロの脅威にさらそうと目論みます。あなたが率いる秘密工作員チームは、博士を彼の地下研究室へと追いつめました。突入したら、なんと罠でした。シュレーディンガー博士のアジトから逃げて、生き残ることはできるでしょうか?ダン・フィンケルが、その方法を教えます。 講師:ダン・フィンケル、アニメーション:Artrake Studio *このビデオの教材: https://ed.ted.com/lessons/can-you-solve-the-giant-cat-army-riddle-dan-finkel

ヤスミン・グリーン: テクノロジーは過激派やネット上の嫌がらせとどう闘えるのか

テクノロジーは、暴力的な過激派や、検閲、迫害といった脅威に対する安全性を高めることができるだろうか。一般人の急進化やネット上の嫌がらせに対抗するためにGoogleを含む企業同士が手を組んで設立された、Alphabet Inc.内の組織Jigsaw。ここで新開発されたプログラムを科学技術者ヤスミン・グリーンが詳しく紹介していく、示唆に富むスピーチです。中でも、コメントを投稿する際に他人がどのように受け取る可能性があるかを瞬時にフィードバックするプログラムを作るというプロジェクトは、会話の場を広げるという成果をすでに出しています。「人間の醜い側面から隔絶されたネット世界を作れるなどと私たちが一度でも考えたのであれば、それは間違いです」とグリーンは語ります。「問題点と同じくらい人間らしい解決策を作ることに全身全霊を捧げなければならないのです」

2018年11月4日日曜日

アンジャリ・クマール: 失敗に終わった神の探求—その代わり見つけたこと

アンジャリ・クマールは、神を探すつもりで始めた探求で、予期せぬ全く違う発見をしました。人類共通の人間性を語る希望とユーモアいっぱいのトークの中で、彼女が出会ったニューヨークの魔女、ペルーの祈祷師や、ブラジルの悪名高き信仰治療者等を紹介しながら、私達をスピリチャルな巡礼の旅に連れて行き、ある重要な教訓も共有します。私たちを結びつける力は、分断する力よりもはるかに強いこと、そして私たちの間にある違いは克服不能なものではないという教訓です。

ダニエレ・ウッド: 地球上の生活を向上するために宇宙技術をどう使えば良いか?

ダニエレ・ウッドはMITメディアラボで宇宙開発派生研究グループを率いて、宇宙開発がもたらす利益を限られた少数の富裕層やエリートだけのものにしている障壁の解消を目指しています。 彼女は世界中で持続可能な開発に貢献できる、宇宙探査用に開発された6つの宇宙技術を紹介します。援助団体に情報を提供する観測衛星や地球上で健康増進に役立つ微小重力に関する医学的研究などです。 「宇宙はあらゆる人々の利益となる持続可能な開発にとって、本当に役立つ」と、ウッド氏は述べています。 (翻訳 Hiroshi Uchiyama、レビュー Masaki Yanagishita)

2018年11月1日木曜日

ダニー・ヒリス: 太陽光を使った地球工学は進めるべきか?

視点を変えるこのトークで、ダニー・ヒリスは、気候変動といった地球規模の問題に対して、創造的な科学的方法でアプローチするよう、私たちを促しています。太陽光を使ったジオエンジニアリング(地球工学)に賛同する立場から、ヒリスは柔軟な姿勢で、好奇心を持ちながら、賛否両論のある解決策に目を向けています。 (翻訳 Hiroko Kawano、レビュー Misaki Sato)

ボブ・スタイン: 晩年への通過儀礼

私たちは、若い頃には誕生日や卒業式のようなお祝いの儀式をします。でも晩年になるとどうでしょう?過去と未来の両方を見つめるこの思索的なトークで、ボブ・スタインは年を取るとともに自分の所有物を人に譲る(そしてその背後にある物語を共有する)という新しい習わしを提案します。自分のそれまでの人生を振り返り、次に何が起きようともドアを開けて招き入れる儀礼です。