2014年2月17日月曜日

グレゴワール・クルティーヌ: 全身麻痺のラットを歩かせる

脊髄損傷を負うと、脳と体のコミュニケーションが断ち切られ、全身麻痺につながります。グレゴワール・クルティーヌ氏は、薬、電気ショック、そしてロボットを用い、全身麻痺したラットの神経回路を呼び覚まし、再び歩かせる事に成功した新しい方法を、研究室でのその様子を披露しながら説明します。どのようにして、麻痺したラットを、走ったり階段を上り下りできるようにさせたのか、ご覧ください。(TEDGlobal 2013、字幕 Ayumi McMullen、字幕校正 Reiko Bovee)

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