2017年5月27日土曜日

ケイト・スタッフォード: 人間由来の水中騒音がいかに海の世界を脅かしているか

海洋学者のケイト・スタッフォードが、北極圏の海の深みに広がる、豊かな音の世界へと案内します。ここでは、氷がうなり声をあげ、クジラたちが歌を歌って、ずっと遠くの仲間と意思疎通をするのです。気候変動と人間の作り出す音が、私たちの理解の及ばないような形で環境を変化させています。水中のサウンドスケープ(音風景)が重要である理由、そしてどうしたらそれを守れるのかを詳しく見ていきましょう。 (翻訳 Moe Shoji、レビュー Riaki Hirota)

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