2018年5月18日金曜日

サラ・コーベット: 社会運動に内向型人間が必要なのはなぜか

内向型の人間にとって、通りを行進したり、抗議デモをしたり、一軒一軒訪ね歩いたり、といった従来の形の社会運動は、ハードルが高くストレスを感じてしまうものだ―自ら内向型を公言する元・プロ運動家のサラ・コーベットは語ります。コーベットが紹介する「クラフティヴィズム(手芸+社会運動)」は、もっとおとなしい形の社会運動です。従来よりも穏やかに社会に働きかけながら、人々に歩みを緩めてもらい、気になっている問題について深く考えてもらう手段として手芸を使うのです。 「刺繍入りのハンカチに世界を変える力はない」と、言い切れますか? (翻訳 Riaki Hirota、レビュー mika fukasawa)

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