2017年6月22日木曜日

ジョナサン・マークス: 政府は企業と協力するのではなく争うべきである

「争いは悪いものであり、妥協、合意、協力は良いものである」という一般的な常識に、弁護士であり、生命倫理学の専門家であるジョナサン・マークスが異論を唱え、政府が産業と協力すれば、国民の健康や人権そして環境が脅かされるという根拠を示します。「公益」と「共通基盤」は別物であると改めて実感させられる、今の時代にふさわしい重要なトークです。 (翻訳 Riaki Hirota、レビュー Yuko Masubuchi)

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