2018年1月18日木曜日

ナビラ・アリバイ: 異なる宗教の礼拝堂を黄色にする理由

宗教間の対立は深まるばかりで、私たちは互いに共通点はあるのかと疑いを深めています。どうしたら、大胆かつ目に見える形で共に支え合うことができるのでしょうか? プレイスメーカーのナビラ・アリバイは、協働するヤズマニー・アルボレダの考え方に触発されて、同僚とともに、「信仰の色」という社会的アートを始めました。これは互いの礼拝堂を黄色に塗ることで異なる宗教を信じる人々を結びつけ、団結を示そうというものです。「人類は家族として、共に支え合い、私たちを傷つけようとする者たちの声よりも、ずっと明るく力強いメッセージを送れるのだと証明することができました」と、アリバイは言います。 (翻訳 Moe Shoji、レビュー Masaki Yanagishita)

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