2019年1月20日日曜日

オランダ人トランペット奏者がどのようにししてコロンビアで有名になったのか? | マイテ・ ホンテレ | TEDxAmsterdam

グラミー賞ノミネートのマイテ・ホンテレが、どのようにしてサルサに興味を持ち、コロンビアにたどり着いたのかを語ります。コロンビアで互いに共鳴しあえる文化を見つけたホンテレは、自分が奏でる音楽を理解し、愛し、心酔する観客のために、オランダから遠く離れたコロンビアに新しい生活の場を築いたのです。 マイテ・ホンテレはオランダのハフテンに生まれ、9歳の時に初めてトランペットを手にしました。この楽器を極めるためにと演奏しながら世界を旅し、コロンビアのメデリンの地に最高の安らぎを見つけました。パナマのルーベン・ブレイズ、ベネズエラのオスカー・ドゥレオンやピオ・レイヴァ(キューバ出身でブエナ・ビスタ・ソーシャル・クラブのメンバー、2006年に死去)のような偉大なラテン音楽のスター達と共演し、ベスト・サルサ・アルバム・ラテン・グラミー賞にノミネートされ、まさに世界のスターと言っても差し支えありません。しかし彼女にとっての最高の賛辞はおそらく、「オランダ人として生まれたが、心はコロンビア人だ」と言われることでしょう。 このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿