2017年9月3日日曜日

マーロン・ピーターソン: 僕は人間じゃない?犯罪者にも存在価値を認めて

20歳の誕生日を迎える直前に犯罪を犯したマーロン・ピーターソンは、懲役10年の判決を受けます。この判決を受けたピーターソンは、存在価値のないものとして烙印を押された感覚に陥りました。服役中、ピーターソンはブルックリンの子供たちとの文通プログラムで自分に対する赦しを見出します。社会的に無視されたり、切り捨てられるような存在の人々にも人間性を見出せるようなプログラムが必要だと気がつかせてくれる、勇気あふれるトークです。 (翻訳 Misato Noto、レビュー Chieko Tamakawa)

0 件のコメント:

コメントを投稿