2019年2月22日金曜日

こころを揺さぶれ|松尾 謙二郎| TEDxFukuoka

いろいろな経験から得られる情報や知識の「粒」は、大きくなったり変形しうる。自分の肌感覚を信じて、その粒を「シェイク」して形にしていくことこそがクリエイティブの原動力であると語る。 作曲家、クリエイティブディレクタの松尾謙二郎氏が代表を務める「インビジブル・デザインズ・ラボ」は、音を多角的にクリエイトすることで注目を浴びているクリエイティブチーム。NTTドコモのCM「森の木琴(Xylophone)」は、松尾氏がサウンドデザインと木琴製作総合ディレクションを担当し、福岡県内で撮影・制作されたもので、カンヌ国際広告祭、金賞の栄冠に輝いた。他にも2011・12年ACCゴールドなど受賞多数。映画音楽、WEB、他のジャンルとのコラボレーションなど活動の幅は広く、また、パリの装飾芸術美術館でインスタレーションを行うなど、海外での活動も多数行っている。現在、森の木琴とリンクする、自然エネルギーで演奏する大型楽器プロジェクトʺKO-TONEʺを進行中。「新しい経験の喜び」を支えに、アナログとデジタルをまたぐ新しいクリエイティブの可能性を探り続ける。 このビデオは、TED カンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDx イベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

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